筋老師の教え

螺旋族の老荘、筋老師の黙示録です。

トレーニングとドーパミン中毒

 

 

ドーパミンは危険だ!

 

 

前回ではそういった趣旨のことを書いた

 

 

じゃあドーパミンは悪なのか?

と言われれば答えはそんな事はない

 

 

個人的な意見だとタバコもアルコールもサプリメントも薬物もどれも薬効にコントロールされるのではなく

こちら側が意思を持ってコントロールすれば健全と思っている。

 

 

ただ一部の薬物、薬効は容易にコントロール出来るものではなく

ほとんどがアンコントロールになってしまうので規制されてるに過ぎないと思っている

 

その実、薬物は免許、資格がありコントロール可能となれば個人でもほとんど使用可能となっている

 

 

薬物で捕まる芸能人も私は少し同情している

 

 

問題無く長く上手に薬物と付き合っていたのだから周りが文句を言う必要なんてないんじゃないかと思っている

 

なんならロックスターにはガンガン使用して欲しいぐらいだ

 

 

まぁともかく

 

ドーパミンも上手くコントロールしようって事だ。

 

 

ドーパミンは報酬を期待した時に分泌される。

 

 

これは報酬期待によるドーパミン分泌が報酬を得る行動目的になり、物事の追求力に繋がっている。

 

 

ではトレーニングとドーパミンをどう結びつけるか?

 

 

レーニングに報酬を見つけて報酬を期待出来る様にすれば良いのだ。

 

 

そのためにこれもレコーディングだ必要だ。

 

まずは何キロで何回できた。

 

MAX重量を測る。

 

鏡でみて身体の変化を観察する。

 

 

 

ジム通いが続かない人には「筋トレしてぇ〜」なるツイートが理解不可能だと思う。

 

 

しかし彼らは筋トレによる報酬に期待を膨らませドーパミンが分泌されているのだ。

 

 

そうまずは少しずつ成果をレコーディングする事で脳はトレーニングでの報酬を期待する様になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤスオ使いはドーパミン中毒になっているのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのフォロワーがいたツイッタラーが炎上するとあまり意味の無いRTマシーンになるは報酬を期待するドーパミンによるものなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしプロのLoLプレイヤーも、バズるツイートを量産するツイッタラーもドーパミンのもたらす追求力、行動力による成果なのだ...