的IQ者のパラドックス①
久しぶりの駄文となる。
ここ最近個人的に日常生活でハマっていたものに岡田としおの4タイプ別診断がある。
ざっくり説明すると人間は4タイプに分けれますよっていったそのままの法則なんだがこれがなかなかの優れ物なのだ。
これによって本能と性格の間にあるその人間の性質がわかるのだ。
その人間の性質を理解する事で社会にかなりの応用がきく優れた物だ。
またなぜ人間にそのような4タイプがあるのかという起源も個体の上位に存在する社会や文化形成によるものだという説もかなりしっくりきている。
この4タイプの特性をああだここうだ知り合いや職場で勝手に振り分けて1人で考察していたわけである。
だが、まったくどのタイプかわからない人や
ほぼタイプ分けが断定しているのにも関わらず性質とずれた行動をする人がたまにいた。
これを私は特性の強弱があると平面図的な物差しで仮定していたのだがどうも違った相関関係があると気がついた。
それは平面的な物差しに知能指数という直線的な物差しを足すと上手く説明出来る事に気がついた。
もう一度言うがこの4タイプは性格より深く本能より浅い
なので4タイプが性格に大きく影響しても性格が4タイプへの影響は極小なのである。
それほど深い位置にある4タイプに影響されるものとはその人の先天的な能力、つまり知能指数との相関関係が強い事がわかった。
そこから生まれた新たな法則
知能指数による差異
低IQ者によるパラドックスを紹介していこうと思う。