筋老師の教え

螺旋族の老荘、筋老師の黙示録です。

俺流の嫌われる勇気

 

 

子供の頃にキリスト教にはまった親父に毎日無理やり聖書を聞いて読まされる時間があった。

 

 

その時間は苦痛でしかなかったが、うっすら記憶に残る聖書の内容は確実に今の人格形成に影響があった。

 

 

別段、精通してるわけでないが主に新約聖書にはハッキリなにかを教えると言うよりも何かの言い回しがよくあった様な気がする。

 

 

その言い回しの一つに「行事の席に座る時は前ではなく後ろに座りなさい」こんな感じの事が書かれていた。

 

 

これは本来、尊敬されている人ほど前の席に座るのだが、後ろに座っていて本当に尊敬されているなら周りがぜひ前に座ってくれと言われると

 

 

 

それは自分の位置は自分ではなく本来他人が決める事だ。だから謙虚になりなさい

そんな意味だと解釈している。

 

 

 

そこから来てるのか俺は人にどう思われるかをあまり気にしない

 

 

正確には自分を誇張するのが好きではない

わりと謙虚な心を大事にしているつもりだ。

 

 

Twitterで滝沢ガ◯ソに女の人に嫌われてる事を晒し(になるのかな?)をされてもそこまでに気にしてない

 

 

そしてその事をオフ会で言うとかやべーだろみたいなこと言われてるが

何かウソつかれてる訳ではないので仕方がないし面白く思って貰えればそれでいい

 

 

次に周りに言わせれば教養のない私の余計なお節介から確かに会話が変になってしまったなぁーって感じも晒された事もある。

 

 

これも別にまったくダメージが無いって訳ではない

確かに非常に恥ずかしい事したなってちゃんと思っている。

 

 

けど自分の評価は他人が決める事なので引きずっても仕方がない

 

 

相手には余計なお節介をして不快なコミュニケーションをしてしまい申し訳なく思っている。

 

 

失敗自体を反省はしているが後悔はしていない

 

次は改善しようって前向きに捉えている

 

 

そういう事のはずだ

課題の分離、自ら後ろの席に座るってのいうのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただあいつの悪意はすごくわかるので、そこにはかなりムカツイいる。笑