筋老師の教え

螺旋族の老荘、筋老師の黙示録です。

「嘘」の回路

めちゃめちゃ適当な事いいます。

 

1+1=?と聞かれた時

「2」と頭に出てくる

それをウソを付く場合、脳内にある「2」に◯△□と脳の回路が働いて「3」と口から出るはずです。

 

つまり「真実」を述べる時と比べて「嘘」を述べる時は脳の工程が増えている。までは間違い無いと思うのです。

 

何が言いたいかと言うと

「嘘」をつく時は通常よりカロリーを使っている。

挙動に変化が生じるって事です。

 

あっ、こいつウソ言ってるなって直感で感じる事があると思います。

 

それがそういう事だと思うのですよね

 

そしてそれは賢い人ほど顕著ではないかと思うのです。

 

脳の工程が複雑だったり多いはずなので

 

一部ウソの下手な奴は論理として頭が弱いか度胸が無いかだと思っています。

 

ある程度社会でお金のやりとりをするとそういう賢い人をフラットに見た時に

 

嘘を言ってるな、だったり本当の事はいっないなって感じがあるのです。

 

とは言え賢い人はそれまでの段取りだったり勝ちパターンを持ってるのでやっぱり嘘を見抜くのは難しいのです。

 

だからなんだって話