筋老師の教え

螺旋族の老荘、筋老師の黙示録です。

ギブハラ

 

どうも最近相手にgiveする事

ギバーの認識が高まってきてる様な気がする。

 

よくギブって単語をみる様になった。

 

これはそのうち自粛警察ならぬギバー警察が出てきてもなんら不思議ではない

 

そう、そのうち「ギブハラ」をする人間が一定数出てくるのは間違いない

 

現にギバーを履き違えているものやギバーを装ったテイカーも見受けられる。

 

私が思うに give & take ギバーとは自分の人生を豊かにするタメの方法論であって人に強要するものでは当然無い

 

前にもいったが自分を100とした時に101以上になった物を分け与えれば良いだけだと思う。

 

そのために自分を理解して、他人を思いやる。

それだけの単純な方程式だ。

 

 

所で仕事の定義とはなんだろう?

 

私には仕事の定義がハッキリとある。

 

「自分の為にやった事が他の誰かの為になってる」

 

お金のタメに労働すればお金を貰い自分のタメになる。

そしてその労働が誰かのタメになっているので仕事になる。

 

自分のタメになっていない労働なんかは仕事では無い

それは自己犠牲で奴隷や召使いになっているのかもしれない

 

またお金はなくても自分のタメになっているならボランティアは立派な仕事だ。

 

 

自分のタメになっているが誰のタメにもなっていない

または誰を犠牲にしている。

これは詐欺や犯罪かもしれない

 

 

誰かに故意に迷惑をかける訳でなく毎日を真面目に生きていれば大丈夫

 

悩まず日々を懸命に仕事し生きていれば十分立派なギバーなのだ。