筋老師の教え

螺旋族の老荘、筋老師の黙示録です。

「人生逃げ切りサロン」

他の無料のコミュニティ以下の利便性

レスポンスの悪さ

 

他有料会員にもかかわらず動画編集、プログラム

 

スキル習得のための教材等への課金

 

著書「give&take」を読んでいればわかるがギバーを装ったテイカーの思考

 

もっとも簡単な自分の価値を良く見せるために他者を攻撃、批判する事で相対的に良く見せようとする。

 

考え方や生き方は基本的に否定

 

稼ぎがある人は肯定する事による拝金主義への誘導

 

俺を目指せと言わんばかりのテイカーの思考で、他主要メンバーによる類似サロン設立

 

ギバーを装い、コミュニティが拡大しているにもかかわらずサロンの会費の値上げ

 

コロナ騒動の中の懇親会

 

新時代のマルチの様だ

 

ただし何に価値を感じるのは人それぞれではあるが人生を逃げ切りと聞くと冗長力を鍛えて小さくしたたかに生きようというイメージだが、中は拝金主義の成金主義といった感じ

 

大きく成功したい、成り上がりたい意識高い系ならば有用だと思う

メンタルとQOL

実は今年に入ってから今までダイエットとしている。

3ヶ月かけて4キロほど落とした。

この数字をどう見るかは人それぞれだと思うけど

最初の一ヶ月で4キロ落としてその後色々あの手この手とやったが2ヶ月停滞している

 

前章でも書いたけどこの減量ってのが非常にメンタルにくる

 

二ヶ月の停滞ば本当に疲れる

 

好き物を食べたいって欲求よりも痩せてかっこよくなりたいっていう欲求が強い状態だったので

自分の思うベストを尽くした。

 

が!

無理だ!

お菓子を食った!

 

流石に三ヶ月は長い

 

 

減量と減量が進まないって停滞がメンタル的にらかなりきつい

 

 

朝の体重がその日のQOLを決めてしまっていた。

 

 

体重と生活のQOLの相関関係からしばらく離れてます

コロナにはビタミンc

※意訳

ニューヨークの特定の病院で高容量のビタミンCが投与されています。

 

1日の推奨摂取量をはるかに超える量で静脈内投与されています。

 

脂溶性ビタミンは高用量では非常に有毒である可能性がありますがビタミンCは安易に排除されるため、かなり安全です。

 

ビタミンCの大量投与がCOVID-19(コロナウィルス)にどのように影響するかについての科学的データはほとんどありません。

 

ただし臨床試験の結果はポジティブになっています。

 

 

 

 

 

 

 

医療の現場でもビタミンCがコロナにもかなり良いとされる考えが出てきている

見たいです。

 

みなさんビタミンCを取りましょう。

 

錠剤で経口摂取の場合はとりあえず食後に1gを3回

1日3gを個人的にはおすすします。

 

粉末でとれば㌘あたりもっと安価になりますが味が悪いのと少し面倒

 

後は粉末を経口摂取する場合はお腹が緩くなるので注意です(事故済)

 

粉末はAmazonでも安く買えます

 

合わせてプロテインも飲めば効果も倍増です!

 

参考記事↓

https://t.co/C8Gix2XMze?amp=1

静のレジェンド

次はもう1人のレジェンドを紹介したい

 

 

静のレジェンドは動のレジェンドと年代は一緒で俺ぐらいの歳の子供がいる

まさに俺からしたら父親ぐらいの歳の差の人だ。

 

 

物腰が柔らかく精悍でありながら親しみやすが出ている。

 

 

そんなこの人から受けない印象はまさに「達人」だった。

 

 

なにの達人か

 

コミュニケーション能力の達人

 

監督との会話、内容

 

俺たちへの接し方

 

どれも嫌味がない

 

 

 

俺にとっては目を疑うような信じられない会話があった。

 

俺たち職人には毎日書かなければいけない日報の様な物がある

 

自分で書く

当たり前だ

それが仕事だ

 

それを監督に書かせていた。

 

強引に圧力で若い監督に書かせていた訳ではない

 

 

年配の役職ある監督に書かせていたのだ。

 

これは説明しようがない

理屈では説明出来ない巧妙な会話術でYESを引き出したのだ。

 

 

成果に着目して考えると

たかだか数10分の時間を獲得しただけかもしれない

 

 

しかしこの事を成し遂げる難易度を考えて欲しい

 

 

相手にとって利益のない事でも拒絶される事なくYESを引き出す

そしてレジェンドにとってそれはなにか特別な労力をさいたわけではない

 

その事をどんなに凄いのか考えて欲しい

 

そしてこれが出来るという事は他のいろんな場面で常に利益を最大化する事が出来ると言うことだ。

 

 

まさに達人

 

 

レジェンドたる所以を私は見た!

 

2人のレジェンド

ウチの会社にはレジェンド達がいる

 

レジェンドとは会社を大きくした黎明期にいた何人かの親方達をレジェンドと勝手に呼んでいる。

 

 

今回はその中で2人のレジェンドを紹介したいと思う。

 

 

まずは動のレジェンド

 

歳はもう50を過ぎているが恵まれた体格に手先は男の性分が出る様に分厚く大きい

 

 

そのレジェンドのエピソードを紹介したい

 

私達は金属で出来た材料を使うのだが、いったいどうやったらこんな壊れかたするだ?って物がちょくちょくあっていつも不思議に思っていた。

 

 

その真実を知った時があった。

 

そういう時代だっただけではないはずだ。

昔はレジェンドがなんでもかんでも上から物を投げていたらしい

 

 

イマイチピンとこないと思うのでもう少し詳しく説明する

 

 

想像してみて欲しい

5kgの金属を自宅やマンションの4階や5階から下に放り投げる事を

 

 

当然地面に激突するとともに凄まじい音が鳴り金属はひしゃける

 

人に当たれば怪我をするし最悪死も考えられる

 

それを下も確認せずに見ないでなげていたらしい

 

 

それだけではない

 

 

我々建設業の鳶職はヤンキーの集まりが多い

 

さらに昔の世代ともなるともはやチンピラの集まりだ。

 

 

そのチンピラ集団をまとめていたのがレジェンドその人だ。

 

当時はヤ◯ザもいたが誰もそのレジェンドに逆らえる人はいなかった。

 

 

どうやってまとめていたか?

 

ほぼ暴力でまとめていたのだ。

 

私の世代からすると怖い人が上の世代にはいる。

その人達が全員レジェンドには気を使っている

 

 

目上なので当たり前と思うかもしれないがそれだけではない微妙なニュアンスがある

 

少し恐れにも似た気遣いがありそれぞれ全員一回はレジェンドにイカれてる(ボコボコにされる)からなのだ。

 

 

ニワカには信じがたいが素手で車を破壊した話

 

昔警察に追われて証拠隠滅するために素手で車を破壊したとのこと

本人からの証言ではない後で車を回収しにいった人間からの話だ。

 

手が血だらけになっていて車は確かにボコボコに破壊されていたらしい

 

 

最近だと筋の悪い辞めかたをした元従業員がテキ屋で働いてるの見つけてぶん殴ってぶっ飛ばした話

 

 

会社、経営のナンバー2専務もレジェンドには逆らない

社長ですらレジェンドにはお前の好きすれば良いとお達がある

 

 

噂だと地元の若い警察官にはアイツにはかかわるなと教育されているなど

 

 

しかし仕事は真面目で現役で働いている

 

これが動のレジェンドだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺流の嫌われる勇気

 

 

子供の頃にキリスト教にはまった親父に毎日無理やり聖書を聞いて読まされる時間があった。

 

 

その時間は苦痛でしかなかったが、うっすら記憶に残る聖書の内容は確実に今の人格形成に影響があった。

 

 

別段、精通してるわけでないが主に新約聖書にはハッキリなにかを教えると言うよりも何かの言い回しがよくあった様な気がする。

 

 

その言い回しの一つに「行事の席に座る時は前ではなく後ろに座りなさい」こんな感じの事が書かれていた。

 

 

これは本来、尊敬されている人ほど前の席に座るのだが、後ろに座っていて本当に尊敬されているなら周りがぜひ前に座ってくれと言われると

 

 

 

それは自分の位置は自分ではなく本来他人が決める事だ。だから謙虚になりなさい

そんな意味だと解釈している。

 

 

 

そこから来てるのか俺は人にどう思われるかをあまり気にしない

 

 

正確には自分を誇張するのが好きではない

わりと謙虚な心を大事にしているつもりだ。

 

 

Twitterで滝沢ガ◯ソに女の人に嫌われてる事を晒し(になるのかな?)をされてもそこまでに気にしてない

 

 

そしてその事をオフ会で言うとかやべーだろみたいなこと言われてるが

何かウソつかれてる訳ではないので仕方がないし面白く思って貰えればそれでいい

 

 

次に周りに言わせれば教養のない私の余計なお節介から確かに会話が変になってしまったなぁーって感じも晒された事もある。

 

 

これも別にまったくダメージが無いって訳ではない

確かに非常に恥ずかしい事したなってちゃんと思っている。

 

 

けど自分の評価は他人が決める事なので引きずっても仕方がない

 

 

相手には余計なお節介をして不快なコミュニケーションをしてしまい申し訳なく思っている。

 

 

失敗自体を反省はしているが後悔はしていない

 

次は改善しようって前向きに捉えている

 

 

そういう事のはずだ

課題の分離、自ら後ろの席に座るってのいうのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただあいつの悪意はすごくわかるので、そこにはかなりムカツイいる。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

情報の枠組

情報を捨てる事の重要性はわかった、と

 

ではいる情報といらない情報をはどうやって決めていくか?

 

 

これが大事だ。

 

 

情報の価値なんてのは人それぞれ

 

 

その人それぞれを決めるのは?

 

 

例えばあなたは車で通勤またはドライブをしていたとする。

 

 

すると車で釘を踏んでしまいタイヤがパンクしたとする

 

 

 

釘がある場所これがわかる事、価値のある情報だ

 

 

ただ前回でも述べたが情報には断捨離が必要であり、あれもこれもとは集めても栄養価が無い情報で胃袋が一杯になってしまう。

 

 

釘のある場所は価値があるかもしれないが、釘のある情報を探す事は効率がすこぶる悪い

 

 

なぜか?

 

 

それは車で釘を踏むのなんてはほとんど自分の影響下にないからだ。

 

 

情報の枠組を知ろう

 

 

人は色んな情報に関心がある

しかし関心があるだけでは価値にらならない

 

自分の影響下にあるかどうかが情報の価値を決めている。

 

 

メディアやネットやにはネガティブで関心を引く情報ばかりだ。

 

 

人はネガティブな情報を集めがちになる

 

 

例えば「コロナ」ネガティブで関心の塊もいい所だ。

 

 

そんな「コロナ」の情報ばっかり集めてどうなるのだ?

 

 

それをたくさん知れば危険を回避出来るのか?

 

 

たくさんコロナの情報を見ればコロナの特効薬が作れるようになったり身体に抗体が出来るわけではない

 

 

コロナが流行っている→予防する→手洗いうがいを気をつける

タイヤならメーカー交換基準であるミゾを確認する

 

 

これが自分の影響下だ。

 

 

人はネガティブな情報に関心を示し集めたがるが、その情報が自分の影響下にあるのかをよく考えてみよう

 

 

必要以上のネガティブな情報のほとんどが自分の影響下にない物ばかりのはずだ。

 

 

 

自分の影響下という情報の枠組を作ればスムーズな情報の取捨選択につながると思う。