健康になりたい人がすくない②
健康になりたい人が少なく
自分の健康に責任をとって欲しい人が多い
自分の健康についてほとんど医者頼りになっている。
これが健康の責任を他人とって欲しいとも言えるいっかんだと思う。
とはいえお医者はリスペクトしている。
医療の資格に学校に入学卒業するのにとんでもない時間を費やして勉学に励んだのだから
とてもじゃないが自分には不可能である
しかしそれと他人の健康に責任をとれるかというのは話が別だ。
例えばだ。
プロテインを職場で飲んでいると以前に筋トレにハマってよくプロテインを飲んでいた人に話しかけられる事があった。
どうもプロテインによって尿酸値が高くなったらしく医者に止めらたそうなのだ。
私も他人の健康に責任をとれる訳ではないのでなんとなく聞き流してそこで話は終わった。
おそらくはプロテイン、たんぱく質とはエネルギー化する時アミノ基(NH2)が外れてアンモニア(NH3)が発生
その時に毒になるアンモニアを処理する為に尿酸値が高くなったのだ。
つまり治療法しては尿素回路を活性させる。
アルギニン等NO系も合わせてとる。
ビタミンB群、特にビタミンB1
後は水を多く飲む
この辺で十分改善される。
なんだったら年齢的にもしばらくなにもしなくても肝臓からのフィードバックで肝臓が働くようになり数値が元に戻る可能性も十分にある。
また職場にてもう60過ぎた人が職場で倒れ病院に運ばれた。
何事もなかったのだが彼は以後通院生活を送っている。
特に薬などは処方されていないが、血圧が高いので塩を控えて食事を減らせと指示されたとの事
いやいや、我々の仕事は外での仕事で汗をふんだんにかく
塩を決して控えるべきではない
肥満して訳でもない食事量は落とすべきではないだろう
塩と高血圧が相関する人は多くて20%程度でほとんどの人は1日に20〜30gの塩を体内から排出する能力を持っている。
減塩減塩とバカの一つ覚えの様にパッケージされているが塩はむしろ積極的にとったほうが良い
不必要な分は身体が勝手に排出してくれる。
ただ塩の種類に気をつけた方が良いとは思う(人工精製、天然精製、にがり添加)
つまり医療とはなばかりの「何かをやめろ、控えろ、余計な事はするな」というのが本音なのだ。
責任をとならいように
しかし医者が悪いと言いたい訳ではない
毎日くる不調を抱えた患者の全てに責任をとれというのも酷な話だ。
医者、医療に自分の健康の責任のすべてを取ってもらおうとするのを少し考え変えた方が良いって話だ。