筋老師の教え

螺旋族の老荘、筋老師の黙示録です。

LOLプレイヤーのギブ

リーグオブレジェンドには試合終了後に評価ポイントを送れるシステムがある。

 

私は今期ランクは一度もやっていなくて数人のプリメイドでノーマルばかりをやっている。

そのためか名誉レベルが既に④になっている。

 

(名誉レベルはプレイ回数にもよるのが大きく余り参考にはならないかも知れないが)

 

これは試合後の評価かポイントによって多くは決まる。

 

この評価ポイントにすらギブ&テイクの理論が成り立っているのではないかと最近感じる事があった。

 

簡単に説明すると仲間内のノーマルでもこの評価ポイントを必要に欲しがる(テイカー思想)がいるのだ。

 

自分のプレイも評価されたがるし試合後のポイントにもこだわっている。

実際自分を評価してくれとよく口に出している。

 

私自身はこの点についてもいわゆる「課題の分離」だと思っているのでプレイの評価や試合後の評価も時には仲間内以外に渡したりもしている。

 

ゲーム自体はあまり上手ではないので流石に4つは滅多にないが(4つが最大)試合後に2つ3つと評価ポイントを貰える事が多いような気がする。

 

自然と評価ポイントが集まって名誉レベルが比較的早く上がっているような気がする。

 

いつも自分の評価ポイントや称賛の声を気にする彼(テイカー)はどうなんだろう?

 

彼がポイントにこだわっているのは私もわかっているので出来るだけ意識してポイントを入れるようにはしているが、、。

しかし私も含めて彼に本当に心が動かされてポイントを入れているわけではないのではないだろか、、。

 

口うるさいので入れているいう感覚が強い

そうなるとポイントを入れ忘れる事も多い

ポイントや評価を自ら欲するテイカー思想に名誉は集まっているのか?

 

ここにすら「与える者が最も成功する」その現実があるように思う。